[ワイン]シャトー・ティユレ キュヴェ・フランシス・クルセル ボルドー2010

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皆さんこんばんは。

今日の晩御飯はポン酢でいただく海鮮鍋とのことでしたので、ソーヴィニヨン・ブランの白ワインと合わせていただくことにしました。

シャトー・ティユレ キュヴェ・フランシス・クルセル ボルドー2010。
ボルドーらしい、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのセパージュです。

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色は澄んだ黄色。
香りは柑橘系の爽やかな感じで、ポン酢とすごくよく合いそう。

飲んだ感想は想像と違って、キリッとした感じというよりかは、酸味が抑え目な優しい味わいでした。
最初はやや冷やしすぎていた感があったため、味の複雑さは感じにくかったのですが、徐々に適した温度になってくると、控えめの酸味に柑橘系の甘味、後からまろやかな苦味の調和が来るといった感じでした。

今日のお鍋が蟹や蛤、お餅といった具材だったので、そういった食材の甘みとよく合う印象を覚えました。
ただ、酢ダコの酸味とは合いませんでした…生臭さが誇張された感じです(笑)