みなさんこんばんは。
一面雪景色の実家から帰省して、再び摩天楼のお膝元での生活が始まりました。
本日のワインは、ルイ・ラトゥールのシャブリ・ラ・シャンフルール。
ブルゴーニュ地方の北部に位置するシャブリの、有名なネゴシアン、ルイ・ラトゥールによるものです。
今回は気軽にハーフボトルでいただきました。
色合いは澄んだ薄黄色にやや緑がかった感じ。縁の部分には淡いピンク色も見られました。
香りはキリッとした酸味が早くも感じられるような、フレッシュでシャープな感じがして、味もそれに違わずキリリとしたクリアな酸味が特徴的でした。そしてその後にやってくるミネラル感を含んだ優しい苦味。
全体的に水晶のようにクリアでキリッとしたイメージが印象的なワインでした。
シャブリの石灰質な土壌が感じられて、夏の暑い日にすごく合いそうな気がしました。また夏に飲んでみよう。
値段もお手頃なので、みなさんもぜひ!