シャトー・ベレール?どのベレール?

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みなさんこんばんは。

 

ここしばらく忙しい日々が続いたので、更新が止まったままでした…。
以前に別のブログをやっていた時も、年度をまたいで生活環境がガラっと変わったのをきっかけに続かなくなってしまったので、今回はちゃんと続けないと…そんな思いで、今日も元気にやっています。

 

さて、今日は家飲みワインの紹介です。
今日ご紹介するワインはこちら!シャトー・ベレール 2005!
フランス・ボルドー地方の赤ワインです。

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ベレールというと、実は以前このブログでも「シャトー・グラメル・ベレール 2012」というワインを紹介しました。
最初購入したときは、同じところで作られているワインなのかな…と思ったのですが、調べてみるとどうも違うみたい。というか、シャトー・ベレールという名前がたくさんあるんですね…。
まあ、シャトー・ベレールというと、20世紀半ばにボルドーの1級シャトーとなったシャトー・ベレール(現在はシャトー・ベレール・モナンジュに改名)と同じですし、そういう意味では、1つの販売戦略なのかもしれません…。


また、小ネタですが、一応このワインの売り文句には、あのエッフェル塔を建設したギュスターヴ・デッフェルの子孫が作っている…とのことでしたが、建築の血筋とワインのクオリティはまた別の話です。

 

味わってみた感想は…うーん、なんとも表現しがたい。
メルロー中心の陰とした印象はあるのですが、あまりこれといった感動はなかったかも…しいて言えば飲みやすくくらい?

 

とまあ、紹介と言っておきながらほとんど紹介もなかったですが、たまにはこういう回があってもいいでしょう。
それだけにワインの世界は深いということなのですから。